ブログも全然更新もせず、気づけばタイでの生活も2年目になっていました。
もう、ブログの自己紹介欄とか説明に書いていることと全然一致してないので、
自分のことを整理するためにも、少し自分のことを書きたいと思います。
時系列順で、新しい方から…
でも身バレしない程度に適度に。
タイでの「魔術、魔女」の事情
こちらの新聞記事はこの記事とは関係ありません。なんか面白かったので。
さて、タイでの魔術、魔女の事情だが…
ドイツ人も花粉症で苦しんでるの?日本人みたいに。
先日の記事で、ドイツ生活(秋)に花粉症で苦しんだことを書いたが、ではドイツ人はどうなのか?彼らも花粉症で苦しむのだろうか?という疑問が出てきたので思い出してみる。
落ち葉、花粉症ラッシュ in ドイツ
ドイツ生活、秋〜
気温が下がっていき、ジャケットや長袖が必要になる。はずなのだが、気温や気候の変化について全く思い出せない。
それは、落ち葉が凄すぎたせいだよ。
イスタンブール 旅行者を装った詐欺師にぼったくりバーに連れて行かれた話〜その4
[nlink url=”https://blog.samaime.net/turkeyistanbul-scammed-003/”]
前回のあらすじ、お店に連れて行かれるも、店が怪しい。
イスタンブール ぼったくりクラブに連れて行かれる 〜 その3
[nlink url=”https://blog.samaime.net/turkey-istanbul-scammed-002/”]
前回のあらすじ、アヤソフィアにて旅行者(トルコ人とアラブ人の二人組)と仲良くなってしまった。残念ながら詐欺師とは気づいていない。
さて彼らと意気投合し、これからクラブに行くんだけど一緒に行こうぜと誘われる。
少しだけ歩き、タクシーを捕まえ現地に向かう。
この時に話した内容を要約すると。
・クラブは町の北側にある。あまり大きくないところ
・旅行者向けの店は高いので、安いローカル向けの店をホテルで聞いてきた
・一人はトルコ人なので言葉も大丈夫
・もう一人のアラブ人は英語があまりうまくない
・こんな寒いとこに来たのは初めてなので、少し風邪気味
・昨日は窓を開けて寝たら寒かったらしいwww
ヨガパンツとかホットパンツとか in ヨーロッパ
トルコ、アタテュルク空港にてトランジット待ち。
空港の中だけど結構冷えるなとか考えていると、となりのヨーロピアン女性が
ヨガパンツはいている。
向こう側を向いてかがんだりするから、お尻のラインが丸見え。
むむむ…視線がそっちにいってしまう。
イスタンブールのアヤソフィア‐ブルーモスク間の広場は詐欺師だらけみたい ~ その2
[nlink url=”https://blog.samaime.net/turkey_istanbul_scammed/”]
さて、前回の続きです。
トルコ2日目。3時ごろからアヤソフィアを見て大満足。
夕方から暗くなっていく頃合いにかけて、アヤソフィア‐ブルーモスク間の公園でのんびりしていると、トルコ系 or 中東系っぽい男性二人組から写真を撮ってほしいと声をかけられた。
*トルコ系、中東系の区別はつけれません
快諾して何枚か撮ってると、向こうもこっちの写真を撮ってくれるという。
どこから来たのとか、軽く身の上話をしていると意気投合。
調べると、イスタンブールでの詐欺の話はたくさんでてくるけど、全く同じ手口ばっかりで驚く。
イスタンブールで、旅行者を装った詐欺師にぼったくられた話 ~ その1
さて、これまでトルコ旅行記を書いていたが、そろそろ最も書かなければならない出来事を書くことにしよう。それは…詐欺師に会って、ぼったくられたことだ。
その被害総額は20万円。
まさか、自分がひっかかるとは…自称海外中級者。今回のような事件は海外に初めて行ったり、数回しか行ったことがない人より、バックパッカーの経験があり、英語もそこそこ自信がある海外中級者がひっかかってしまうケースだと思う。
なるべく細かく書いていくので(数回の記事に分けます)、多くの海外旅行者、滞在者の助けになればうれしい。
~洗礼者ヨハネ~
主の道を整え、その道をまっすぐにせよ。
イスラムを通して知る、リベラルによる差別
あまり日本では聞かないかもしれないけど、西洋社会ではリベラルというスタンスはかなり重要に考えられてる。いや…日本でも重要か。
ポリティカルコレクトネスなどもよく聞く言葉で、社会的に個人や民族を差別するスタンスをとることは知識層では嫌悪されている。会社やイベント、どのような場所でも差別に繋がるような発言は控えなければ、あっという間に距離を置かれてしまうだろう。
しかし、政治の得票率やデモなどが起こりナショナリズムが台頭しているの事実だ。それでも、表立ってナショナリズム的な発言はできない。