先日の記事で、ドイツ生活(秋)に花粉症で苦しんだことを書いたが、ではドイツ人はどうなのか?彼らも花粉症で苦しむのだろうか?という疑問が出てきたので思い出してみる。
結論から言うと、全然そんなことなかったと思う。
少なくとも、自分の場合はまず花粉症で鼻水がすごいので会社にティッシュ箱を持って行ってた。そして、同僚(ドイツ人)からもそのことを指摘された。
自分:へくしょーい
同僚(ドイツ人):ゲソンターイ
*くしゃみをした人にかける言葉 in ドイツ語
自分:いや、風邪じゃないんだよ。アレルギー。
同僚;大変だな、薬とか飲まないの?
自分:会議とか、お客さんと会うとか大事な日だけ飲む。
自分:眠くなるし、飲むすぎて耐性できるの嫌だし。
同僚:なるほど
・
・
・
といった会話をしてたけど、そういえばドイツ人がどうなのかは言ってなかったけど、珍しいことではないのか、アレルギーということに特に驚いてはなかったかと。しかし、周りにマスクをしているドイツ人などいるわけもなく。ティッシュ箱もない。(日本人の同僚はティッシュ箱持ってきてた。)くしゃみや鼻水で苦しんでいる様子のドイツ人を見た記憶もない。
推測だが、結論としてはいるけど、日本ほど多くないのではないかと思う。
ていうかなんで、日本人が多すぎるのでは…