イスタンブール観光地評価第2弾
・第1弾
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今回はブルーモスクとオールドバザール。
イスタンブールのヨーロッパ側南部のオールドタウンにあります。
1.ブルーモスク
場所はアヤソフィアのすぐ向かい。
ついでに、爆破テロがあったのはこの間の広場だそうです。
観光地だらけで人も多いし、これはシャレにならんだろうて…
これはカパドキアに行ったときに聞いた話だけど、最近は日本人観光客はかなり減ったと言っていた。テロもあるし、ISIS関連は日本ではかなり報道されているから、警戒心がかなり上がっているのはわかるが…これに関しては警戒しすぎな気もする。
こちらはアヤソフィアと違って、普通に祈祷所として機能している。
中には入れるが、奥はイスラム教徒しか入れません。
また、女性はヒジャブの着用や肌の露出を隠す服が支給されます。
正直…内部についてはあんま他のムスクと変わらん。
個人的には無料でコーラン(各言語有だが、日本語なし)が支給されているのと、広場にあるイスラムの教義の解説パネルがおもしろかった。
祈りの時間が来ると入場制限があるそうなので注意。
2.オールドバザール
特に宗教関係や建築物に興味がなければ、ここが一番楽しい。
なんでも売ってるし、そして安い、広い。
広さは半端なく、すべて回るには相当な時間を要するだろう。
買い物好きなら、相当楽しめる。
人の量はすごいが、強引な客引きもなくゆっくり楽しめる。
なんか明らか盗品っぽいものを扱ってる店もあるらしいけど…