・前の移動は、こちらの記事で
[nlink url=”https://blog.samaime.net/how-to-move-skopje-sofia/”]
ソフィアにはたくさんのバス会社があり、ニシュに行くバス便がある会社探しから
苦労した。
でっかい建物だし、フリーWifiあるし、トイレ有料だし、立派になってきたなぁ。
ってニシュ行きをインフォメーションで聞くと、隣の建物に行けと言われた。
おぉ、一気にしょぼくなった。インフォメーションもないし。
トイレはあるけど、有料だし。
適当に聞くと、マップゥ(MATPU)に行けと言われる。
当然スペルはわからない+キリル文字だ。見つけられずに、ぶらぶらしてたら、
おばちゃんにどこ行きたいのと話しかけられた。
ニシュに行きたいと言うと、ついてこい!と言われた。
もう、ヨーロッパににいると店員なのか、そのへんの案内系乞食かわからないので、
毎回不安になってしまう…
※ちゃんと店員でした。
店に入るとおばちゃん。なんかコピーを見せてきて。
ほらほら!と。
地球の歩き方のコピーでした。
地球の歩き方で紹介されていることを見せたかったようだ。
ヨーロピアンツアーズって会社でした。
こうやって、地球の歩き方もいろいろ広報してるに役立ってるね。
しかし、ニシュ行きのバスだがAM9時しかないと。
ネット情報ではPM4時もあったと思うんだけど。
てなわけで、明日来るね。って言って店を後にする。
このとき、店の名刺と店番号を教えられた。
早速適当な店に入って、マップゥの店番号を教えてくれというと。
で辿りつけた。便もちゃんと2本あるし。時刻表を渡された。
値段は右上の24レフ(ざっくり12ユーロ)
時間は7:30と16:00。これとさっきの店の9:00を合わせて3択か。
当然16:00で。
さて移動手段も判明したし、後は出発を待つばかり。
※前日調査
さて、当日向かってチケットを買うのだが、ここで一つ気付いた。
カウンターの横にWifiとパスワードが書いてある。
なるほど、フリーに使っていいということか、これでバスまでの時間つぶしができる。
というわけで、残ったレフでコーラとお菓子を買い、時間までネットを楽しむことに。
(これがまずかった…)
バスも15分前程度にきて、荷物をバスの荷物載せに載せようとすると。
1レフと言われる…
まじか…噂には聞いていたが、今までなかったから完全に油断していた。
お菓子買ってレフの在庫は切れてるよ。
50セントユーロでもいいよというけど、それもない。
しゃあないので、5ユーロ出して、お釣りある?って聞いたら。
だめって言われたので。
とにかくレフもユーロもない!って、頑張って(重要)感を出して説明したら、
後でいいと言ってくれた。
結局、その後ってのは来なかったけど。
バスの移動は
- ソフィアから国境まで:1時間と少し
- イミグレにて:1時間半以上
- 国境からニシュまで:1時間少し
とにかく、イミグレが混んでいて、かなりの待ち時間があった。
バスレーンが混んでいたが、シンガポール-マレーシア間ほどじゃない。手際が悪い…
しかし、半分くらいの人がイミグレの前で降りていく…
目的地がセルビアの国境側の街なのだろうか。
確かにこの渋滞だと、歩いたほうが早いかもしれないけど。
バスに残ってるメンバーが少なくなっていき不安になるわ…
ニシぇでは知り合いが迎えに来てくれることになっていたので、
時間通りにつけないだろうし、待たせちゃうな…
これは合流できないかもと心配になっていた。
Wifiもないので、連絡できないし。
しょうがないかーごめんねーと思っていたら、少し到着予定時間をオーバーしたが、
ほぼ時間通りついたし(;´Д`)
到着予定はPM7:00。4時間の道程だが、1時間時差があります。
イミグレの渋滞を考慮しての到着時間か…
しかしイミグレの待ち時間など計算できるのかよ、時間帯でも変わるだろうし。
・ニシュバスターミナル
電車とはバスが違うので、注意。
自分は地図で、適当にこの辺だろと電車の駅をバスターミナルだと勘違いし、
ホテルの場所取りをしくった。
無事、友人とも合流でき、車で送ってもらったから問題なかったけど。
バスターミナル前には、両替所、セルビアのハンバーガーなど、いろいろあります。
・次の移動は、こちらの記事で
[nlink url=”https://blog.samaime.net/how-to-move-nis-beograd-bus/”]