先日、タイに旅行に行ってきたので、ついでにレーシック後の検査に行ってきました。たまに案内はきていたのですが、そもそもタイにいないのでずっと保留状態。
職種がソフトウェアエンジニアで、モニターと一生向き合ってるので心配だったのですが…
続きを読む先日、タイに旅行に行ってきたので、ついでにレーシック後の検査に行ってきました。たまに案内はきていたのですが、そもそもタイにいないのでずっと保留状態。
職種がソフトウェアエンジニアで、モニターと一生向き合ってるので心配だったのですが…
続きを読むタイでレーシックを受けた時の検査内容について思い出して書いていたら思いのほか長くなってしまったので、別記事にしました。
続きを読むタイでレーシックを受けた直後から、翌日、数日後、一週間後。。。と術後の経過について書いていきます。結果には大満足しているのですが、全くレーシックを受けたことなど忘れて生活しているかと言われればそういうわけでもなく。その辺の心のしこりも書いていきたいと思っています。
続きを読むタイ(バンコク)でレーシックを受けて、一年が経ちました。視力は術後と変わらずいい状態で、特に問題もありません。先日、レーシックをうけたTRSCレーシックセンターから経過を聞く連絡があり、一年たったことを思い出したので、ここでレーシックを受けたことを記事としてまとめようと執筆を始めました。
続きを読むタイに長く住んでると、当然不満も出てくる。微笑みの国とか言ってるけど、表で笑ってるだけで、裏では悪口とか愚痴ばっかりだ。笑顔でわかったっとか言うけど、全然わかってないし、それで全然期待と違うことされて困る。大丈夫大丈夫言ってるけど、全然大丈夫じゃない。
タイに住んでるとそんなことばっかりだ。
続きを読む先日…会社でイベントがあった。
そこそこ大きなイベントでホテルの会場を貸し切り、
日本の親会社から偉い人たちが来て、
会社の業績、今後、MVPの発表などをするイベントだった。
そのメインイベント終了後の食事会でのことである…
こちらの新聞記事はこの記事とは関係ありません。なんか面白かったので。
さて、タイでの魔術、魔女の事情だが…
前回の記事で、リーズナブルなジムGYMM BOXXを紹介したが、
このジムが流行らない理由がわからない。
これほど、コスト的にメリットがあるジムはないというのに。
[nlink url=”https://blog.samaime.net/singapore_fitness_gym_reasonable/”]
もちろん、行けば、たくさんの人がいる。(マッチョはいつもいる)
ただ、このジムがシンガポールの中心地にはなくて、少し市街から
外れたとこにしかないので。
その理由を考えると、シンガポール人の生態がよくわかってくることに気付いた。
1.ジム通いもステータス
そう、金持ちが多いシンガポリアン。そして、この国も金持ちは金持ちで
あることをアピールすることに余念がない。
高級車、ブランド服、小物。挙げればキリがないが…ジムもステータスの一つっぽい。
街の中心地のでかいジム。ガラス張りでオシャレ。
会費はなんといくらで。スペシャルなコースも。
そんな感じでアピールするのだ、そりゃ安いジムに行ってどうするんだと。
2.そもそも運動する気はない
さて、高い金を払っていいジムにスペシャルなコースで。
しかしながら、元々が見栄をはるための道具だ、別に運動する気などない。
これは、周りのシンガポール人を見ての傾向だが、彼らは基本的に運動が
好きじゃないっぽい。ってか健康のための運動もしてないかもしれない。
余談:シンガポール人の運動能力について触れてる
[nlink url=”https://blog.samaime.net/%E9%81%8B%E8%BB%A2%E4%B8%8B%E6%89%8B%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%88%E3%80%81%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3/”]
3.むしろ太ってるほうがいい?
シンガポール人の金持ちを見ていると、高級車(フェラーリやらランボルギーニやら)、
ブランド物で身を固める、そして華人の小太り。
もしや太ってるほうがいいのでは…?そのほうがお金持ち感でるとか?
確かにアジア人で痩せてると裕福には見えないかもしれない。
ところで、最近気づいたのが、あの中年腹は思いの外、デメリットは
ない可能性がある。
つまり…中年腹でも金があればモテるってことだ。
話を戻します。
他の国を例に出すと…
フィリピン…太っている子供が富の象徴。貧困層は単純に食べ物がないため、
ひたすら痩せている。
アメリカ…太っているのは貧困の象徴。貧困層は金がないためジャンクフードしか
買えない。健康にいい食品は高い。
さて、シンガポールだが、経済的には先進国のはずだが、なんか欧米とは違う
ような文化を感じる。
というか、中華系の文化だと思うが。
やはり金持ちであることをアピールすることに重点を置いており、実益は
結構無視している感じがする。
(例:プリウスとかタクシーでしか見かけない。)
そう考えると、小太りが多いのも納得が行く気がする。
そして、この国でリーズナブルでクオリティの高いジムが流行らないのは当然のことだろう。
GYMM BOXX
これは日本でもそうだが、普通ジムというのは会員制が多い。
月契約の会員から始まり、契約期間が長いほど安くなるのが一般的。
さらに、トレーニングコースやトレーナーがついて、さらにお高くなる
ケースもある。
日本でもそうなので、高所得者天国シンガポールでは、日本よりもさらに高い。
ジムのサービスは充実しているのだが、どれだけ安いところを探しても
月々120~130シンガポールドルはかかる。(1万円以上くらい)
結構まじめに週に2回通うと、月に8回になる。
つまり1回あたり、15シンガポールドル。(1300円くらい)
まぁ、これくらいなら許容できるが、週2回ジムは仕事が忙しいと結構きつい。
正直、この月会員制…滅びろやめてほしい。
これのせいで、ジム行ってないまである。
しかし、どこの国にもきっと良心的なヒーローはいる。
シンガポールのフィットネスジム業界では間違いなく
GYMM BOXX
に違いねぇ。
HP:http://www.gymmboxx.com/
1.会員にならなくても利用できる
ジムを利用するためには、まず会員登録から。
正直めんどくさい…死ねばいいのに…制度だ。
ライトユーザーから金をむしり取る、悪魔の所業だ。
いや、週に1回行くのもめんどくさがる人にとってはホントに。
GYMM BOXXなら、その心配はいらない。
1回だけ支払いで利用できる。初めていく人も、行って、お金渡してOKだ。
2.安い、ってか安すぎ
1回利用は5シンガポールドル(420円くらい)
また平日の5時前なら、3シンガポールドル(250円くらい)
日本のジムと比較しても圧倒的価格!!
ってかフィリピンで言ってたジムくらい安いし。
当然、月会員制もある。週に5回とか行くガチ勢もいるからね。
その値段も通常のジムの半額以下だったりする。
詳細は下記リンクで。
価格表:http://www.gymmboxx.com/#!copy-of-rates/cj12
※ジムにはシルバーとスタンダードがあり、シルバーは若干高いです。でもシルバーは脅威の24時間営業。
3.場所問題
残念ながら現在の店舗数はたった6店舗。
http://www.gymmboxx.com/#!our-clubs/c605
自分はラッキーな事に最初に住んだ場所で徒歩圏内であったのでよかった。
引越し後は、近所になかったので、結局電車で通うことにした。
この時、他のジムも探したのだが、もうこの値段を知ってしまったら、
馬鹿らしくて他のジムに行くことはできなかった。
4.利用者の感じ
ジムはたくさんの人が使ってる。煩わしいこともあろうて。
基本的に、皆礼儀正しいです。ちゃんとルールを守って使っていれば。
いるのは、
ガチ勢(行くと大体いるスーパーマッチョ勢)
ガチ勢予備軍(2~3回行くと確実にいる。)
このへんは身内感ある。
普通にトレーニングしてる人、たまに若い人(10代)やおばちゃんもいる。
全員が周りを意識しながら、迷惑はかけないようトレーニングしているので、
いづらいってことも不快なこともなかったです。
世の中にはジムを中心に生活を回す人、習慣的にジムに行きたい人もいる。
そんな人は、そもそもこのジムに近辺に住んでみてはどうだろうか。
シンガポール時代、フィリピンの顧客(というかビジネスパートナー)
の代表が中華系フィリピン人だった。
ピノイって読んでいいのだろうか。
容姿からして明らかにフィリピン人ではない。
なんていうか、目を一重にしたチェ・ゲバラっぽい感じ。
まぁ、ヒゲと髪がボサボサな東アジア人だ。
フィリピンでは人口の10%くらいが華人らしい。(1000万人)
この内の100万人くらいがフィリピンの資本の90%を握っているらしい。
アヤラ財閥やSMモールも華人創業者の企業だ。
フィリピンでの留学時代はまったく知り合う機会はなかった。
先生でもいなかったし。
普通のフィリピン人とは違うのだろう。
話を彼に戻すが、フィリピン出張時などに何回か2人で話す機会があり、
いろいろ聞くことができた。
そもそも彼だが、27、8歳くらいなのだが、既に起業して
自分で会社を運営している。
仕事に対するマインドもフィリピン人とは明らかに違う。
普通じゃん。
って違うんだよ。これらはすべて平均的フィリピン人ができない行動である。
ちょっと突っ込んで、彼に中華系だよねと聞いてみると。
「そうだよ、チャイニーズブラッドを持ってる。」
と堂々と返事してくれた。
人種に関して言えば、マイノリティーが不利というのが世界共通だと思ってた。
迫害されたり、不利な条件を背負わされたり。
フィリピンでは、華人は富の象徴でもあるのだろう。
そのバックグラウンドがあるから優秀にもなるではないだろうか。
彼の彼女も華人。今はカナダでナースをしているらしい。
彼の友人にも3人ほど会ったが、(夜のお店で)みな華人。
そして、企業を興し、経営している。
彼らは中国人ではないだろうし、自分をフィリピン人と考えているだろう。
当然、タガログを話すし。
同僚のシンガポール人とも英語で話していたから、おそらく中国語は話せないだろう。
中華系フィリピン人というマイノリティーとして誇りと持ち、富を築いている。
実際、華人ってすごいわーと思う人との出会いでした。